ご 挨 拶          
 明治大学校友会鳥取県支部は、昭和5年に僅か数人の校友有志で発足しました。それから85年を経た現在、鳥取、倉吉、米子・境港の3地域支部で構成され、校友総数は800余名に上ります。

 県支部そして各地域支部においては、東京6大学OB野球大会、チャリティゴルフ大会、明大マンドリン倶楽部演奏会、出雲駅伝応援、明大端艇部夏期合宿(米子・中海)誘致、公開講演会等それぞれの特長を生かした様々な活動を展開して、校友会の目的である母校の発展・充実を支援し賛助するとともに校友同士の親睦を図っています。
 
 そして、いよいよ平成28年(2016年)11月12日(土)、13日(日)、鳥取市において、第52回明治大学全国校友「鳥取大会」が開催されることとなりました。
 ご案内のとおり鳥取県は、明治大学創立者の一人で初代校長岸本辰雄先生の出身地でもあり、開催年は先生ご生誕165周年に当たります。また、鳥取県庁前の一角に「岸本辰雄先生顕彰碑」が建立されて10周年の年にも当たります。

 このような意義ある年に先生のふるさと鳥取の地で全国校友をお招きして記念の大会を開催できますことは、鳥取県支部校友の誇りであり喜びでもあります。
 是非ご来県賜り、岸本辰雄先生のご功績を偲びながら、鳥取の歴史と伝統に触れ、豊かな自然と山海の味覚を満喫して頂きたいと思います。
 鳥取県支部一同は、全国校友の皆様を心から歓迎いたします。
       明治大学校友会鳥取県支部長   三保文嗣  

                            


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